マイサイトへの想い

■なぜマイサイトなのか?

それは私の経験から発想されました。その構築の想いとは?

今から約20年前、私の愚息が小学校2年の時、地元のサッカーチームに入りました。私はサッカー経験者だったためコーチになり、そのサッカークラブの運営にも携わるようになりました。そのチームのホームページが無かったので、作成したいなぁ、と思うようになりました。

当時はPerlやHTMLからゴリゴリ書いて行くような状況で、その頃でも個人情報の扱いには敏感な部分があり、個人の写真等、一般公開しないように気を使う必要がありました。そのため、共通のID、PWでログインし、閲覧できるようにしました。

毎年PWを変更して周知するような運用は、想像以上になかなか大変でした。二人の愚息がサッカークラブに8年間お世話になり、卒業と同時に私もコーチを辞めてから、別のコーチが別のサイトを構築、ログインするような仕様ではなく、現在に至っているようです。

この経験から数年後、私自身の小学校と高校の同窓会がきっかけで、その同窓会の写真や動画を閲覧できるサイトを構築することになりました。そこで10年以上のブランクからもう一度サイト構築の状況を調査したところ、世の中が大きく変わっており、ゴリゴリ感が必要ないことに、驚いたものでした。

そして個人単位で会員登録をしてアカウント管理できる、同窓会のサイトを構築しました。構築に当たり、以下のように注意しました。

  • サイトのセキュリィティ対策
    Webサイトの常時SSL化を行い、Webサイトのすべての通信を暗号化し、第三者から閲覧できないようにする。
     
  • メンバー登録の確認
    メンバー登録は、氏名やクラスを名簿から本人確認して、確認が取れた者しか権限を付与しない。
     
  • アカウント管理の強化
    共有のアカウントでは漏洩リスクが高いため、各個人でアカウントを管理する。これに伴って、ログイン時のセキュリティ対策として、一定回数ログインに失敗するとログイン手続きをさせない機能も導入。
    また、「ユーザー名」と「パスワード」の組み合わせを一致させるリスクを低減させるため、個人アカウントである「ユーザー名」も一切サイト上に表示しない。
     
  • ログイン時の強化
    必要に応じて、個人単位に二要素認証(メールでログイン確認コード送信)も可能。

この背景には、現在の改正個人情報保護法の影響もありました。「顔画像データ」も「個人情報」となり、写真や動画の一般公開にもケアしていかなければならない、世の中の流れがあるからです。

地元のサッカーチームのサイトを構築する際、簡単に構築できなかったことを長い間ずっと残念に思っておりました。もっと簡単に、セキュリティの高いサイトを誰もが手にすることができたら、との強い想いから、この「マイサイト」をご提供したいと考えております。

この「マイサイト」のニーズがございましたら、是非、ご検討いただきたく、よろしくお願い申し上げます。